レシピ

冷たくしても温かくしてもどちらも美味しい♪+牛乳・豆乳

浅井 由美子

[贅沢ブルーベリー酢+牛乳]

忙しい朝に簡単に作れ、飲みごたえあり!

爽やかで飲みやすく、朝食におすすめです。

栄養ばっちりで、お通じもよくなりそう。

甘ったるくなく、ほんのりとした甘酸っぱさが、飲むヨーグルトみたいで飲みやすいですよ。

[贅沢ブルーベリー酢+豆乳]

ホット豆乳にブルーベリー酢を少し入れてみました。

お酢と豆乳が少し固まって何とも不思議な食感に☆

成分調整豆乳、無調整豆乳はお好みでお選びください。

ハチミツや砂糖の甘みを加えると、ちょっとしたスイーツ風に!

ぜひ、お試しを♪

【ちょこっと豆知識】

永遠のライバル?!牛乳VS豆乳

Q;「豆乳は牛乳の代わりになるの?」

まずは大前提から

「豆乳」は大豆を絞った植物性食品、「牛乳」は牛の体内で血液から作られる乳なので動物性食品。植物性か動物性かの違いはありますが、両方とも「たんぱく質を多く含む飲み物」という共通点があります。

それでは、栄養素の面ではどのような違いがあるのか比較してみましょう!

《100g当たりの栄養価比較》   ※( )は推定値

無調整豆乳 普通牛乳
エネルギー 43kcal 61kcal
たんぱく質 3.6g 3.3g
炭水化物 2.3g 4.8g
食物繊維 0.9g (0g)
脂質 2.8g 3.8g
飽和脂肪酸 (0.39g) 2.33g
カルシウム 15mg 110mg
カリウム 190mg 150mg
マグネシウム 25mg 10mg
1.2mg 0mg
葉酸 28μg 5μg
コレステロール 0mg 12mg

▲出典:文部科学省『日本食品標準成分表2023年版(八訂)』

たんぱく質は豆乳も牛乳もほぼ同程度。エネルギーは豆乳のほうが少ないですね。

無調整豆乳はコレステロールが含まれていませんので、コレステロールが気になる方にはおすすめ。ダイエットや生活習慣病予防のためには、豆乳の勝ち?

ビタミン、ミネラルで要注目なのが「カルシウム」と「鉄」!
「カルシウム」と「鉄」は、日本人にとって不足しがちな栄養素。

カルシウムはやはり牛乳が圧勝で、豆乳の約7倍も多く含んでいます。

逆に鉄に着目すると、豆乳には含まれても牛乳には含まれていないため、豆乳の方が勝ち?

それぞれコップ1杯(200g)飲むことで、牛乳はカルシウム、豆乳は鉄を、成人が一日に摂りたい推奨量の約1/3日分近くとることができます。

豆乳には大豆イソフラボンなどの機能性成分が含まれていたり、牛乳由来のたんぱく質は筋肉強化には効果的だとか、似て非なる豆乳と牛乳。

結論としては

A;「豆乳は牛乳の代わりにはなりません。」
みんな違ってみんな良い!

  • 栄養バランスを意識したい方・コレステロールが気になる方 → 無調整豆乳
  • カルシウムをしっかりとりたい方・筋肉強化したい方 → 牛乳

置き換えをするのではなく、牛乳も豆乳も、シーンにあわせて日々の生活に取り入れていくのが賢い選択です♪

贅沢ブルーベリー酢はどちらに入れてもまろやかで美味しく飲める♪
飲み比べて、お好みの飲み方を見つけてくださいね!

[参考文献]

文部科学省, 日本食品標準成分表2020年版(八訂)

無調整豆乳:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=4_04052_7

牛乳:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=13_13003_7

執筆者
浅井 由美子
浅井 由美子
株式会社カサマ 健康情報担当/健康ソムリエ
3人目の出産から2カ月後、まだ首のすわらない赤ちゃんを抱きながらでも作れる、簡単で実用的なレシピを考え始めた。4人の子育てと2002年から続く商品企画・レシピ開発を通して、「身体は毎日食べたものでつくられる」と実感。自身の腰痛を機に働く人の健康へ関心を深め、2025年に健康ソムリエを取得。現在は株式会社カサマで、家庭と職場で続けられる健康習慣を発信している。
記事URLをコピーしました